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![]() | 打ち上げ予定日の12月20日、昼下がりのさわやかな日差しのなか、ツアー参加者の宿泊先であるスペースポートインの中庭に設置された会場でメモリアルレセプションが行われました。打ち上げ当日という事もあって前日よりも取材陣の数は増え、また会場には150人ほどの遺族や関係者が集まり大変ににぎやかな雰囲気。日本から参加しているみなさんも前日のファミリーツアーで実物のロケットを見て安心したのか、リラックスした表情で、四重奏のかなでる澄んだ音色に耳をかたむけていました。 |
演壇にセレスティス社社長のチャン・タイサー氏が登場すると会場は静まり返り、おごそかな空気のなか、レセプションがスタート。タイサー氏の歓迎の辞に続いて、第一回目の宇宙葬で星になったティモシー・リアリー博士の25年来の友人であるキャロル・ロジン博士から遺族へのあいさつが贈られました。ロジン博士は、「宇宙葬を選択した我々は、いわば先駆者であり家族です」と語り、生前のリアリー博士との思い出や博士のメッセージなどを紹介してくれました。つづいて今回宇宙へ旅立つ故人たちの遺族が、次々と壇上へあがり、エピソードや思い出話を紹介。そんな家族たちの想いが語られるにつれ、会場は暖かな雰囲気に包まれていきました。 日本からも稲村さんご夫妻・俵さん・笠松さんご夫妻・道野さんの奥様とお母様が、今回のツアー責任者であるトライウオール社の橘さんに紹介され、順に壇上へ。それぞれが今回の打ち上げに対する気持ちや故人との思い出などを紹介しました。なかでも俵さんは時にユーモアを交えた謝辞で一緒に参加したご遺族の気持ちをなごませてくれました。全員の話が終わり、最後にロジン博士の友人であるマイケル・ミラーさんがリアリー博士たちの為に作詞作曲した歌でレセプションは幕を閉じ、遺族達は数時間後に迫った打ち上げの瞬間に思いをはせている様子でした。 | |
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